エゴが、本音を語るとき

昨日、この記事▼

を書いたのですが、

すこし付け足したいことを思いついたので、続編です。

エゴが大暴れした経験は、私には何度もあります。

というか、エゴと同化している私が大暴れww

そんなとき、エゴがついにポロっと一言もらしたような人たちの体験談をネットで見ていて、私はそれをうらやましく思っていました。

だから、私はエゴが（というか私が）暴れるとき、もう好きなだけ暴れさせてたんですよ。

そうしたら、あるとき、私にもついに心のうち（？）を漏らしてくれたんです。

怒りとともに吐き出された一言でした。

そして、それを聞いたとき、間違いなく本音だと分かったんですよ。

だからハッとして、直前まで大暴れしていたのが、すーっと消えましたね。

いずれこのことについては記事にできればいいなあと思っていますが、ひと言では書けないので、ここでは割愛します。

ただ、それから、お互いに少し折り合いをつけられるようになった・・・というのが一番近い表現ですかね。

これは人によると思うし、このやり方がいいというわけじゃないから、ぜひにとは言わないです。

だけどエゴに対して

「お前が悪い、おまえがいらない！」

と、もし思っているなら、敵対視する必要もないかもしれないですよ。

エゴがいるとかいないとか、それと現実化は関係ないですから。